14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2016-09-12 09月12日-03号

ごみ減量を考えると、国がもっと物をつくる企業に対し製造者責任を問わないことには抜本的には進まないと思いますが、それはそれとして、市民の協力なしにごみ減量はできません。今以上にごみ減量を進めるためには、市として、分別細分化を進めること、資源化を徹底すること、市民ごみ減量を訴える折には、こうすればこれだけ得する、市の財政よくなる、財政への影響を知らせることが必要ではないかと思います。 

和歌山市議会 2008-06-19 06月19日-05号

それから、リデュース、リターナブルへ、製造者責任をかねてから市長に、国や県に発信すべきでないかというお尋ねをしておりましたが、この点についても再度お答えをいただきたいと思います。 

和歌山市議会 2004-03-11 03月11日-11号

製造者責任がない。それで、全部しわ寄せを市町村に、ごみよせよ、何よせよと、それで何とかせえよと言うてる。これは国の失敗や。ですから、国の言うことを、余り信用やってやったらあかんよ。それは、まあ、私の愚痴やと思っていてください。 ただ、これはお伺いします。今、全部国からの補助で深夜パトロール、不法投棄監視員4人だったと思うんですが、やってるんですけども、これ、制度をやり始めて何年になる、5年か。

和歌山市議会 2003-03-11 03月11日-10号

基本的には製造者責任が問われないまま自治体負担がふえるばかりで、その点納得できないところです。 この分別収集処理はどうしてもしなければならないのかどうか、この点について再度お答えください。 まちおこしプロジェクト事業については、実態調査アンケート調査、聞き取り調査市民ネットワークとの協議などについては理解できるものの、費用の4割が報告書の作成、印刷に充てられています。

和歌山市議会 2002-12-13 12月13日-08号

和歌山市も国に意見書を上げて、国の法律による製造者責任を明確にしたものにしていく、これは地方自治体全体に言えることであると思いますので、そういう運動を強めていく必要があると思います。 そこで、ごみ減量計画をどうつくっていくのか、その方針をどういうふうに持っていくのか。また、一般・産業廃棄物処理の中で、今後の分別収集など全体の見通しを市としてどうとらえておられるのか。

田辺市議会 2001-06-26 平成13年 6月定例会(第3号 6月26日)

製造者責任負担金が出てないのとちがうか。みんな負担しやんのに、製造者負担してもろたらいいのとちがうか。三つ目は、低所得者対策、こういうものが必要ではないのか。ごみ袋指定袋導入のときも、そういう対策はしました。東京の方では、生活保護世帯の免除、市がそれを取りにいって、こういうお金は要らないと、そういう措置もとられてるところもあります。検討が必要ちがうのかと、こういうことです。  

和歌山市議会 1998-12-09 12月09日-06号

私は、企業責任をまず明確にするという、リサイクルできないものは製造しないとか、売らせないとか、リサイクル費用製造者責任で持つというような、そういうふうなことをまずきちっと行うことこそ求められることだと思いますので、そういうふうな施策を今後どのように市としてとっていくのかというようなことに重点を置いて調査を進めていくというような姿勢をぜひとっていただきたいということで、意見を述べて終わらせていただきます

和歌山市議会 1998-06-22 06月22日-04号

ごみ問題の根本的な解決は、ごみ発生源で規制すること、つまり製造者ごみになるものをつくらない、再利用可能な商品にすること、また回収処分製造者責任で行い、徹底した資源循環型システムを確立することにありますが、国は廃棄物処理法の改正、容器包装リサイクル法家電リサイクル法の制定を行いましたが、発生源での規制ではなく、相変わらず出たごみを燃やす、埋めるの従来型の対応となっています。 

和歌山市議会 1997-06-13 06月13日-03号

そういう点で、私は、容器包装リサイクル法そのもの製造者責任を負わせるものとして、実効性のあるものにしていく必要があると考えています。しかし今の時点において、和歌山市内で営業されている百貨店や大型スーパーなどの事業者に対し、売る側からもごみを減らすための指導あるいは義務を課すことが可能なのではないかと思います。そういうことへのお考えはないかお聞かせください。 

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